【人狼J】知らないと損する?!~ゲームの流れ~

はじめに

『人狼ジャッジメント』では、運営もロクに教えてくれないさまざまな暗黙のルールや用語が存在する。メタ的な要素を含んでいるものもあるが、是か非かはともかく知っておきたい流れとマナーについて解説していこう。

メタとは、ゲームの基本ルールを超える要素を指す。ゲームの機能上の制約や仕様、プレイヤー個人の性格や行動を根拠にして精査することを言う。

 なお、ここではスタンダード9人村において知っておくべき流れをまとめた。配役の編成やルールによってはこの限りではないが、それらについてはここでは割愛する。

 ※市民3人、占い師1人、霊能者1人、狩人1人、狂人1人、人狼2人の計9人。

夜が明けたらいきなり飛び交う「280」ってなに!?

 夜が明けるとなぜかみんな一斉に「280」って言い始めた! 何かの暗号か?? 

 280」とは、人狼ジャッジメントにおいて昼パートの議論時間の初期設定が300秒であることから、占いの結果を残り280秒で一斉に言うことを指す。つまり「280」と書かれたときには、「占い師を名乗る人は占い結果を残り280秒で書いてくださいね」という意味になる。その後に、占い師であることをカミングアウトするのが通例である。

 また、占い師が出た後に、霊能者がカミングアウトし、対抗がいなければその人が進行役としてどのように進めていくか方針を決めていくことになる。

「進行役」って何したらいいの?

 霊能者をカミングアウトしたら対抗がいないので霊能者が確定したとしよう。このとき、霊能者は進行役として次のとおり方針を決めて村に伝えるとよい

「回避」「貫通」を決める

 「回避」とは、処刑する人を指定した際、役職者(今回の例では狩人!)であるかどうかを本人に聞き、狩人であるならば処刑する人を変更することといい、反対に、処刑する人を決めたあとに役職者であるかどうかを確認せずにそのまま処刑してしまうこと「貫通」という。

どちらの方法をとるかは進行役となった人が決めることが多い

「仮指定」を決める

 「回避」「貫通」を決めたら、次は「仮指定」決めよう

 仮指定」とは、今日の処刑で吊ろうと考えている候補者のことを言い、グレー(=占い結果が出ていない人)から2人を選ぶ。選び方にもさまざまな方法があるが、基本的には進行役が独断と偏見で怪しいと思う人を決めてよい。仮指定に選ばれた人は処刑予定の候補者であることから、自分が処刑されないように村人であるアピールをしたり、狼だと思う人の考えを言う。それ以外の人達はどちらの人をより吊りたいかを議論したり、より狼だと思う人が他にいないかを考察する。

 初心者~中級者の間では、仮指定をすることで議論を活発にすることができる。

「本指定」を決める

 昼パートの残り時間が少なくなってきたら、今日の処刑を誰にするか進行役の人が最終決定をする。これを「本指定」といい、仮指定の中から決めてもよいし、議論の過程でより怪しい人がいれば、仮指定以外の人から決めてもよい。その裁量は進行役に与えられている。

 指定した人がもし役職者であった場合に処刑する人を変更する「回避」進行を取っている場合には、本指定を決めた後にカミングアウトがなされることから、慌てないためにも残り時間に余裕をもって「本指定」を決めるのがよい。

 時間が足りないな…と感じたときには、村に議論時間の延長を呼びかけよう。

※屋敷の設定により延長ができない場合もある。

怪しい人を処刑したのに夜の時間がきた! そして次の日へ…

 処刑をした後にまだ狼が生存していれば、夜の襲撃が起き、次の日へと続いていく。ここから先は、占いの結果と霊能の結果をまとめて、それらと昨日の立ち振る舞いから狼の可能性が高いであろう人を処刑していこう。 これらの一連の流れをどちらかの陣営の勝利条件を満たすまで繰り返す。

役職(占い、霊能、狩人、人狼、狂人)ってやること多い!

 さて、ここまでスタンダード9人村の一連の流れを解説したが、役職になった人はとにかくやることが多いのがなんとなくわかっていただけたであろう。

 特に、進行役になりやすい霊能者は、先に説明したようにやることが多いうえに処刑の決定権を握ることが多く、人狼陣営を処刑すれば勝利に近づくが、市民陣営を処刑すれば敗北が近づいてしまう。重要な盤面で村人を処刑してしまったときには、「進行の指定が悪いから負けた」と心無い誹りを受けることもあり、嫌厭されている役職筆頭である。

 また、占い師は狼を見つけること、狩人は潜伏してGJをだすことができなければ、その能力を発揮できておらず、真目(=本物であると認めてもらうこと)を勝ち取ることは難しい。役職者とは、強力な能力を持つと同時に、市民陣営の勝利のための仕事があり、その役割は重大なのである。

 狂人人狼は、市民陣営の数をいかに減らしていくかが鍵であり、役職を騙る場合には周囲から本物だと思われるように振舞う必要がある。また、試合開始時から人狼陣営は少ないことから市民陣営のミスリードを誘うための発言も同時にしていくことが必要だ。

 いずれにせよ、「人狼ゲーム」は村人陣営と人狼陣営の『チーム戦』である。各々の役職の仕事をこなしつつ、それぞれが自陣営の勝利のために全力を尽くすことがなにより重要なのである。

ゲームが終わったら…

どちらかの陣営が勝利するとゲームが終了し、全員の役職が公開される。勝敗も大事だが、ここで一旦落ち着いて以下のマナーを守ってほしい

 陣営問わずプレーした全員に向けて挨拶をしよう!

 まずは共にプレーをしたすべての人達に挨拶をしよう。ネットゲームと言えども画面の向こうには実在する人間がいる。気持ちよく『人狼ゲーム』をプレイするために必要なこととして必ず挨拶を心がけよう。

 上手かった人のプレーを称賛しよう! 

 もし、各々が最善を尽くした結果で自陣営が敗北した場合でも、同陣営のミスを批難をするのではなく、「こちらのミスを誘った相手が上手かったのだ」と素直に相手を称賛しよう。村人や真の役職者が処刑されてしまうのには、それまでの発言の積み重ねで狼では?と疑われたからであり、その人自身のプレースキルの足りなさに原因がある。

 『試合後の振り返り』をしよう!

 ゲームが終了しても部屋から退出しない人がいたら、一緒にゲームの振り返りをするのをオススメする

 「各局面で処刑する人を決めた理由はなにか」「人狼だった人が白目を勝ち取れていた理由はなにか」「早い段階で人狼である人を見抜けていた人は、そう考えた理由はなにか」など、上手いプレーがあったときには、積極的に話を聞いて参考にしよう

 『人狼ゲーム』は役職がランダムで振られることがほとんどである。今回は市民陣営であったとしても、次は人狼陣営になるかもしれない。どちらの陣営でも勝利できるようになるためには、上手いプレイヤーを参考にするのが上達の近道だ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました