【人狼ゲーム】強くなる『占い師』!ココを占え!

戦術
占い師
占い師

占ったその人が人狼か否かがわかる市民陣営の重要役職。イチ早く人狼を見つけ、占い結果を伝えよう。

————″人狼だと識ったところで身を守らねば何も遺せぬ″ ————

ステータス

  • 陣営判定:市民陣営、『人間』として数える
  • 占い結果:人狼でない
  • 霊能結果:人狼でない
  • 能力:毎夜、1人を選択し『人狼である』か『人狼でない』か識ることができる。
  •  疑わしい人物を毎夜1人選択して占うことで、その人が『人狼』か否かがわかる市民陣営の重要役職である。しかし、強力が故に人狼陣営も占い師を騙ることで本物を特定させないようにしてくるほか、最も襲撃されやすい役職でもある。

     占い師が占いの結果を伝えるためには翌日まで生存している必要がある。ここでは、翌日まで生存できる可能性をあげるテクニックと、誰を占うべきかを判断する占いのテクニックに分けて解説していく。

     もちろん占い師は『人狼を見つけること』が最重要課題ではあるが、人狼を占うことができなくても市民陣営として貢献することは十分に可能である。占い結果を残すための生存するテクニックと、白結果しか残せなくても活躍できる方法はぜひ覚えておきたい。

    占い師の立ち回り

      村に情報を与えられる立ち回りをしよう
      ~翌日まで生存する立ち回り~
    • 占い師として発言し、真目を取ることで護衛してもらう
    • 真目を下げることで襲撃候補から外れる
    • ~「白」でも「黒」でも情報が残る占いをする~
    • 処刑した人とは別の対立軸を占おう
    • 具体的な狼要素がない限りは、対抗の白出し先以外から占おう

     スタンダート9人村では初日ランダム白が採用されている場合がほとんどであるため、怪しい人物を占うことができるのは2日目の夜からとなる。仮に人狼を見つけられたとしても、翌朝まで生存していなければ意味がないため、生き残る立ち回りが求められる。

    翌日まで生存する立ち回り

    「真目」を上げる方法

     ひとつ目は正攻法として、発言で初日から真目を取り狩人に護衛してもらう方法。村の進行役が欠けると議論や投票が錯綜するため、進行役が護衛されるケースが多いが、初日から真目を取り、護衛を寄せることができれば安心して占い結果を残すことができる。

    「真目」を下げる方法

     ふたつ目は奇策だが、人狼から脅威と思われない立ち回りをすることで襲撃候補から外される方法。ただし、対抗が人狼の囲いに成功していた場合や対抗が人狼だった場合は、人狼には本物の占い師と透けているため効果はなく、狩人からの護衛は期待できず一層襲撃されやすくなる。さらに、生存できたとしても翌日の占い結果で真目を挽回するためには高度なテクニックが求められることからオススメはできない。

    誰を占うべきか?

     占い師になったときに困るのは誰を占うべきか?が一番の課題だろう。占う位置や結果によっては真目を落としかねないため、理由をもって占う人を選択する必要がある。

     占うべき位置やポイントは、グレー位置の人達のプレイスキルによって変わってくるため、一概にこうするという正解はないのだが、以下の点に気を付けたい。

    ~占うべき人~

    • グレー位置を白黒つけない人
    • 色付けはするが「A白ならB黒、C黒ならD白」というような対立軸を作りたがる人
    • 吊り位置でなく、根拠なく内訳が透けている発言をしてる人

    ~占ってはいけない人~

    • 吊り位置(SG)の人
    • 寡黙の人
    • 占い先を誘導する人
    • 狂人目がある人
    • 詩人プレイをしている人

    占ってはいけない人

     ひとつ目に『寡黙な人、SG位置の人』が挙げられる。人狼役に慣れてないプレイヤーで単純に寡黙という可能性があるが、寡黙な人や吊り位置の人を占ったとして、「白」が出れば囲いにいったのでは?と思われるし、「黒」が出てもいずれ吊る候補の位置なので、自身の真目があがることにはつながらない。何よりも、多弁な狼がいた場合に発見することができない。

     ふたつ目に、『占いを自身に向けさせる人』である。人狼陣営はその役職によって「自分が占われたくない」か「白人外だから占われても平気」であるために占い先を誘導することがある。占い先を誘導する人は市民陣営でも人狼陣営でもやりかねないため、占い先の誘導が市民陣営か人狼陣営かの判断材料とはならない。市民陣営であれば、占い師の占いの結果とその占った先の理由で真偽を見極めるため、占い先を誘導することで得をするのは人狼陣営であることが多い。「占い先を他者へ誘導した人」を占い、「自分を占わせようとした人」は占わない方が進行上は安定する。

     みっつ目に、『詩人プレイ』で考察とはまったく関係のない発言に終始することで、自分の色を落とそうとしない人も占ってはいけない。寡黙位置同様、白でも黒でも判断に困るため、人狼を見つけるための占いを自分の色を自ら示そうとしない人に使ってはならない。

    占うべき人

     反対に、占うべき人の候補には「色付けをしない人」「対立軸を作りたがる人」「内訳が透けた発言をする人」が挙げられる。

     「色付けをしない人」は、処刑された人が白でも黒でも翌日以降の黒位置考察を自由に変更できるため、ボロを出さないという点で優れており、発言が苦手な人狼にありがちである。

     「対立軸を作りたがる人」は、一見考察をしているような発言はしているものの、市民陣営同士の中に対立軸を作ることで確実に縄を消費させるための布石にすることが多い。多弁な人狼は市民陣営を処刑させるために、市民陣営同士で対抗軸を作りだすことで自身は考察してるフリをして占いを回避しつつ、市民陣営を黒く塗れる状況を作ろうとする。対抗軸がわかるまで考察できるのであれば、どちらがより狼目で吊りたいのかまで発言させなければ、対抗軸を作る人自身が市民陣営である保証はない。

     「内訳が透けている発言をする人」は、至極単純だが、人狼陣営は役職に対抗が出たときにどちらが本物であるか透けていることがほとんどであるため、市民陣営より情報を多く持っている。役職に対抗が出ているときが最も人狼と市民陣営の差が表れる瞬間であるため、内訳が透けている視点を持つ人を優先して占うべきである。

     「色付けをしない人」「内訳が透けている発言をする人」は人狼がそもそも得意でない人が多い傾向だが、上手い人狼はこれでボロを出すことはないため、「対立軸を作りたがる人」には注意するとよい。

     上記の人達は、たとえ白結果が出ても、全員から村目で置かれているなどの状況でない限りは噛まれることはない(人狼は占い師や霊能者、狩人などの役職者を先に襲撃したいので)ため、「白」でも「黒」でも村全体としては有益な情報源となる。総じて、占わないと処刑の縄が届かなそうな人を占う方がよい

    占い師のための進行

    占い位置を狭める吊りとは

     占い師は毎夜1人しか占うことができないため、人狼候補の位置がたくさんあると占い位置を狭めることができない。

     霊能や進行となった人は、縄で占っても真偽がつかない人(=占われたとして白が出ても黒が出ても困る人)を処刑していく進行をしなければ、占い師の仕事が増え人狼は占いを回避できる可能性が高くなり、SG位置を残したままとなるため不利な状況となる。

    経費吊り(≒寡黙吊り)は悪か

     一般に、発言で白とも黒ともつかない人や考察ができず戦力にならなそうな人は、SG(スケープゴート)位置にされるため序盤に処刑する方がよい。

     俗にそういう人らの処刑を『経費吊り』と呼ぶが、経費にあたる人を処刑しなければ発言では精査しようがないため、占う必要が出てくる。そういう人が白だった場合は貴重な占いが無駄になるので、占わずに処刑してしまう方が市民陣営としては安定する。

     経費吊りで市民陣営を処刑すると苦しい展開になることは間違いないが、翌日の占い結果と初日の発言で人狼候補や人狼同士のラインを手掛かりにして進める方がよいだろう。

    「処刑」と「占い」の両面から人狼を詰めていく

     したがって、占い師目線での黒候補位置を減らす処刑をして、処刑する人は霊能に色を確認させつつ、占い師は多弁を占うことで「処刑」と「占い」の両面から人狼を追い詰める方法が最も市民陣営が勝ちやすい進行方法となる。

    占い師が知っておくべき戦術と進行

    ゾーン

     部屋の構成に「狐」や「サイコ」が含まれる場合、占い師の占い候補を予め別々に指定しておくことで、呪殺やサイコ占いが発生した際に真の占い師がどちらか判別しようという方法である。ゾーン先の指定は部屋を構成する役職によって、進行役が決めた方がよい場合がある。(例:占い師A→CD、占い師B→EFをゾーンとする。)

    占い師の対抗が「狂人」「黒猫」など人狼を知らない役職の場合

     この場合は、占い先のゾーンは占い師自身が決めてもよいし、進行役が決めてもよい。ただし、真目の占い師のゾーン内に人狼候補や狐候補を含めた方がよいのは言わずもがなである。

    占い師の対抗が「狂信者」「囁く狂人」など人狼を知っている役職の場合

     このとき、人狼陣営は意図的に真の占い師の占い候補に人狼が入らないように誘導することができてしまうため、進行役がゾーンを選定する必要がある。

    追っかけ占い

     占い師が著しく真目が落ちているときに取られる占い方。囲いがなければ確定白を作り続けられるため、真目を回復することができる。しかし、スタンダード9人村など縄の余裕がない場合はすぐに占い決め打ち盤面となるため強くはない。

    初日占い“有”

     初日の夜の占いが任意に選択できるため、呪殺やサイコ占い、黒占いもありうる屋敷設定。最初の占いで人狼を見つけた場合、占い師はロケットCOをし、黒出しされた人にCOがなければそのまま処刑する。このとき、霊能を出すと護衛位置が増えるため、霊伏せのまま黒出しを吊るのが通常の進行となる。(通称:黒進行)

     初日ロケットCOする占い師がいない場合は、占い結果は白が出てると解釈され、秒数を合わせての発表で通常どおりグレー吊り進行となる。

    占い結果騙り(奇策)

     真の占い師が初日の白結果と違うところに白を出し、対抗が狂人で囲えてなく、かつ、自身が囲えた場合は、人狼視点からは自身が狂人に見えるため、狂人を襲撃させられるという奇策。成功すれば人狼に狂人を襲撃させることができる。

     デメリットとして、狂人も自身の白出し先が確定白となってしまった場合、解除する必要があり訂正すると確定白を嫌う人外目に見えてしまう。また、狂人も自身も両方とも狼を囲ってしまった場合、人狼目線からは占い師は透けないが初日に人狼を吊れる可能性はゼロとなり、市民陣営は当然に不利となる。

     また、占い師の対抗が人狼の場合は人狼目線で占い師は特定できているうえに、騙った白出し先が相方の人狼に出ている状態で真占い師が襲撃されると誤った占い結果だけが村に残るため、ミスリードを誘発する原因となる。

     騙りの結果訂正においても真目を回復することは相当な労力が必要となるため、得られるメリットに対して、嵌まらなかった場合のデメリットが大きく成果の見合わない戦術との評価が一般的である。

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